研究業績2014

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PUBLICATION

原著論文・総説・著書・学会発表

原著論文

  1. Nielsen EJB, Yoshida S, Kamei N, Iwamae R, Khafagy El-S, Olsen J, Rahbek UL, Pedersen BL, Takayama K, Takeda-Morishtia M, In vivo proof of concept of oral insulin delivery based on a co-administration strategy with the cell-penetrating peptide penetratin, J. Control. Release 189 (2014) 19-24.

著書

  1. 武田真莉子, 生物薬剤学FUNDAMENTAL-生体膜透過とADME-, 京都廣川書店 (2014).

和文総説・記事

  1. 亀井敬泰, 武田真莉子, 細胞膜透過ペプチドを利用したバイオ医薬品の腸管吸収の改善, 特集・実用可能な新しい製剤技術の進歩と将来展望, 医薬ジャーナル 50 (2014) 2145-2151.
  2. 亀井敬泰, バイオ医薬品の経粘膜デリバリー, 若手研究者紹介, 薬剤学 74 (2014) 316-321.
  3. 武田真莉子, 経口インスリン開発研究：細胞膜透過ペプチド併用で高いバイオアベイラビリティを実現, メディカル･トリビューン社, 8月7日, 2014.
  4. 武田真莉子, インスリン経口デリバリーシステム：現状と課題, Diabetes in the news, メディカル･ジャーナル社, 8月5日, 2014.
  5. 亀井敬泰, 武田真莉子, バイオ医薬品の経鼻送達システムの開発, くすりと糖尿病 3 (2014) 43-46.
  6. Nielsen EJB, デンマーク人ポスドク（博士研究員）の日本での生活 (Life of a Danish Post Doc in Japan), 海外だより, 製剤機械技術学会誌, 23 (2014) 79-81.

招待講演・依頼講演・シンポジウム等

  1. Takeda-Morishita M, Kamei N, Oral and nasal insulin delivery systems based on a co-administration strategy with the cell-penetrating peptides, 3rd International Conference on Nutraceutical and Cosmetic Sciences, November 2014, Tokyo, Japan.
  2. 武田真莉子, インスリンの非注射剤の現状と開発動向, インスリンの発見からバイオシミラーまで〜基礎と臨床〜, 第3回日本くすりと糖尿病学会学術集会, 2014年11月, 福岡.
  3. 武田真莉子, 難吸収性薬物の経口製剤化に挑戦するDDS研究最前線, 第132回神戸西ブロック薬学研修会, 2014年8月, 神戸
  4. 武田真莉子, 糖尿病治療薬の革新的創剤技術開発の現状と将来展望, 第10回群馬薬と糖尿病を考える会, 2014年7月, 群馬.
  5. 武田真莉子, インスリン経口デリバリーシステム：現状と課題, インスリンの新規アナログと最先端のinsulin delivery system, 第57回日本糖尿病学会年次学術集会, 2014年5月, 大阪.

学会発表

  1. 亀井敬泰, Nielsen EJB, 武田真莉子, インスリン経口吸収促進剤としての細胞膜透過ペプチドの安全性評価, 第3回日本くすりと糖尿病学会学術集会, 2014年11月, 福岡.
  2. 崔ハヨン, 糸数玲, 亀井敬泰, 武田真莉子, 経鼻投与によるバイオ薬物脳送達における細胞膜透過ペプチドの有用性評価, 第30回日本DDS学会学術集会, 2014年7月, 東京.
  3. 青山幸奈, 岩前瑠衣紗, Nielsen EJB, 亀井敬泰, 武田真莉子, 細胞膜透過ペプチドによるインスリン消化管吸収促進における分解安定化作用の寄与, 第30回日本DDS学会学術集会, 2014年7月, 東京.
  4. 亀井敬泰, Nielsen EJB, 岩前瑠衣紗, 崔ハヨン, 青山幸奈, 武田真莉子, 細胞膜透過ペプチドによる高分子薬物の消化管吸収改善と安全性の評価, 日本薬剤学会第29年会, 2014年5月, 埼玉.
  5. Kamei N, Takeda-Morishita M, Enhanced brain delivery of bioactive peptide drugs via intranasal administration with cell-penetrating peptides, FIP 5th Pharmaceutical Sciences World Congress, April 2014, Melbourne, Australia.
  6. 亀井敬泰, 崔ハヨン, 糸数玲, 武田真莉子, 経鼻投与を介したペプチド薬物脳送達におけるcell-penetrating peptidesの有効性評価, 日本薬学会第134年会, 2014年3月, 熊本.