研究業績2023

HOME | 研究業績 | 研究業績2023

PUBLICATION

原著論文・総説・著書・学会発表

原著論文

  1. Itagaki M, Kamei N, Takeda-Morishita M, Evaluation of function and features of human induced pluripotent stem cell-derived small intestinal epithelial cells for analyzing peptide drug intestinal absorption profiles, J. Pharm. Sci. 112 (2023) 2591-2595.
  2. Itagaki M, Nasu Y, Sugiyama C, Nakase I, Kamei N, A universal method to analyze cellular internalization mechanisms via endocytosis without non-specific cross-effects, FASEB J. 37 (2023) e22764.
  3. Morishita R, Shimada M, Nagao M, Shimizu S, Kamei N, Takeda-Morishita M, In vivo proof of biological safety and physiological effects of orally ingested water containing H2-filled ultrafine bubbles (UFBs), Biol. Pharm. Bull. 46 (2023) 343-347.

著書

  1. Kamei N, Takeda-Morishita M, Intranasal delivery, Cell-penetrating peptides. Design, development and applications. Wiley-VCH (2023) pp. 355-365.

総説・記事

  1. 亀井敬泰, 経肺経鼻投与製剤フォーカスグループ研究会・レポート&グラビア, 薬剤学 83 (2023) 160-161.
  2. 亀井敬泰, 認知症治療に寄与するバイオ医薬品のNose-to-Brain送達法の開発, Drug Delivery System 38 (2023) 109-116.
  3. 武田真莉子, OPINION・人生100年時代における脳神経疾患の克服を目指して, Drug Delivery System 38 (2023) 97-98.

招待講演・依頼講演・シンポジウム等

  1. 亀井敬泰, ペプチドフラグメントの融合によるタンパク質医薬の海馬神経細胞標的化技術, BioJapan 2023, 2023年10月, 横浜.
  2. 武田真莉子, ウルトラファインバブル(UFB)の創薬・創剤における有用性, 日本薬剤学会第38年会(学術シンポジウム1), 2023年5月, 名古屋.
  3. 武田真莉子, 橋本保彦, 中川左理, 辻本貴江, 上町亜希子, 池村 舞, 辰見明俊, 江原里佳, 笠見裕美, 山本彰洋, 葉山勝大, 臨床薬学教育における VR 物理トレーニングを活用した革新的自己学習ツールの開発, 日本薬学会第143年会(シンポジウム), 2023年3月, 札幌.
  4. 武田真莉子, バイオ医薬の経口化という夢を叶えたGLP-1受容体作動薬セマグルチド〜誕生までのストーリーと成功に導いた高度な製剤化技術〜, 一般社団法人製剤機械技術学会 国際委員会 2022年度第2回勉強会, 2023年3月, オンライン.
  5. 武田真莉子, ベッドサイドの製剤学~経口GLP-1 受容体作動薬セマグルチドの吸収挙動と最適な服用方法, Diabetes Seminar 2023, 2023年3月, オンライン.
  6. 武田真莉子, ウルトラファインバブル(UFB)の創薬・創剤における有用性の探索と実用化促進, 五洲薬品株式会社講演会, 2023年2月, 富山.
  7. 武田真莉子, GLP-1受容体作動薬セマグルチドの経口化を可能とした高度な製剤化技術, Novo Nordisk Kickoff Offsite会議, 2023年2月, 東京.

学会発表

  1. 村瀬諒祐, 吉田愛, 笠原吉晴, 峯田三寿々, 大川原正喜, 清水真, 森下理咲子, 亀井敬泰, 武田真莉子, NanoGas® (Nanobubble) 水によるインスリン経口吸収促進作用の評価―臨床への応用を想定したインスリン経口製剤との併用効果―, 第73回日本薬学会関西支部総会・大会, 2023年10月, 神戸.
  2. 松平正輝, 内海宏美, 森美賢, 川谷優佳, 若生みどり, 森下理咲子, 尾上優誠, 加藤修, 峯田三寿々, 大川原正喜, 亀井敬泰, 武田真莉子, ユニオーブ®技術を活用した新規インスリン経口製剤の開発研究―食後高血糖抑制に適した処方設計と有用性評価―, 第73回日本薬学会関西支部総会・大会, 2023年10月, 神戸.
  3. 白田龍聖, 西山菜々香, 池田健登, 大元優香, 真木まあや, 宮内悠喜, 武田真莉子, 亀井敬泰, 海馬神経細胞標的能を有する融合タンパク質の設計と評価, 第73回日本薬学会関西支部総会・大会, 2023年10月, 神戸.
  4. 内海宏美, 森美賢, 川谷優佳, 若生みどり, 松平正輝, 尾上優誠, 加藤修, 玄覚秀夫, 杉浦瑞枝, 黒野昌洋, 大川原正喜, 又平芳春, 森下理咲子, 亀井敬泰, 武田真莉子, ユニオーブ®技術を活用した新規インスリン経口製剤の開発研究, 第11回日本くすりと糖尿病学会学術集会, 2023年9月, 神戸.
  5. 森下理咲子, 大西綾香, 雄谷希典, 辛島大嗣, 森美賢, 川谷優佳, 亀井敬泰, 武田真莉子, 水素封入ナノ微細気泡(H2 NanoGAS®️)水の飲水による酸化ストレス軽減効果の評価, 第11回日本くすりと糖尿病学会学術集会, 2023年9月, 神戸.
  6. 亀井敬泰, 池田健登, 大元優香, 宮内悠喜, 真木まあや, 武田真莉子, 海馬集積性分子の融合によるタンパク質医薬の海馬標的化に関する検討, 第39回日本DDS学会学術集会, 2023年7月, 千葉.
  7. 武田真莉子, 中川左理, 上町亜希子, 池村舞, 江角悟, 辰見明俊, 橋本保彦, 辻本貴江, 江原里佳, 原田未穂, 山本彰洋, 葉山勝大, 臨床準備教育における仮想現実(VR)を活用した新たな薬学教育手法の開発
  8. 大元優香, 宮内悠喜, 真木まあや, 池田健登, 武田真莉子, 亀井敬泰, 海馬標的化リガンド融合タンパク質の細胞集積および取込みメカニズムの評価, 日本薬剤学会第38年会, 2023年5月, 名古屋.
  9. 森下理咲子, 大西綾香, 雄谷希典, 辛島大嗣, 森美賢, 川谷優佳, 亀井敬泰, 武田真莉子, 水素封入ウルトラファインバブル(H2 NanoGAS®️)水によるエタノール誘導酸化ストレス軽減効果の評価, 日本薬剤学会第38年会, 2023年5月, 名古屋.
  10. 森美賢, 内海宏美, 川谷優佳, 若生みどり, 玄覚秀夫, 杉浦瑞枝, 黒野昌洋, 大川原正喜, 大関俊範, 又平芳春, 森下理咲子, 亀井敬泰, 武田真莉子, ユニオーブ®︎技術を活用したインスリン経口製剤の糖尿病治療薬としての有効性評価, 日本薬剤学会第38年会, 2023年5月, 名古屋.
  11. 池田健登, 真木まあや, 大元優香, 宮内悠喜, 武田真莉子, 亀井敬泰, 海馬標的能を有するバイオ医薬の設計と脳送達後の海馬集積性評価, 日本薬剤学会第38年会, 2023年5月, 名古屋.