Our RESEARCH
Drug Delivery System

バイオ医薬品の経口・経鼻デリバリー法の開発
細胞膜透過ペプチド(CPP)やアミノ酸、スマートハイドロゲル等を利用したバイオ薬物の経口・経鼻投与製剤の実用化に向け、研究を進めている。

インスリン融合・修飾に基づく海馬への薬物標的化
インスリンを薬物に融合・修飾することにより海馬神経細胞への薬物標的効率を高め、これを基盤技術としてアルツハイマー病などの認知症治療薬の開発を促進させることを目指している。
神戸学院大学 薬学部
薬物送達システム学研究室
新着情報
2024.11.30 | 武田教授らの研究論文が「薬学雑誌」に掲載されました。 |
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2024.10.17 | 研究成果が海外メディアに取り上げられています。 |
2024.10.01 | 亀井准教授らの研究論文がPNAS誌に掲載されました。 |
2024.09.09 | 亀井准教授の共著論文がAdvanced Scienceに掲載されました。 |
2024.07.15 | 武田教授が「夢ナビ」に協力しています。 |
Drug Delivery System
細胞膜透過ペプチド(CPP)やアミノ酸、スマートハイドロゲル等を利用したバイオ薬物の経口・経鼻投与製剤の実用化に向け、研究を進めている。
インスリンを薬物に融合・修飾することにより海馬神経細胞への薬物標的効率を高め、これを基盤技術としてアルツハイマー病などの認知症治療薬の開発を促進させることを目指している。